えいこのえいご

英語の授業アイデア 超リアルな実践記録!

TOEIC375点!・・からの英語の勉強

こんにちは、えいこです。

 

今日は、私が学生の頃に受けた一番最初のTOEICのスコアの話です。

なぜかというと、私自身も英語ができなかった生徒であり、

そして今も、授業アイデアを計画するにあたって、生徒だったころを意識できるからです。

 

忘れもしません。初TOEICは在籍していた語学学校のレベルチェックテストでした。

まあまぁ学校の英語の成績は良かったほうだから、軽い気持ちで受けたと思います。

でも、結果は・・・

 

 

TOEIC 375点  L:155 R:220

 

確か、こんな感じの内訳だったと思います。

 

ショックでした・・・ ご存じのように990点満点の!375点です。

 

受けたときを今、振り返ると2時間一杯一杯でした。

 

リスニングは知っている単語が、一問にかろうじて一語聞こえる

リーディングは解いているときに一体何を読んでいるのか?

だけど、なんとなく正解っぽいのをマークした

 

↑ 我ながらとてもすなおな感想です。

 

それから、毎日、必死でした。

おそらく、受験のため予備校に行っていた時より英語は勉強をしました。

当時は、漠然とだけれど英語を使って仕事をしたいという気持ちだけで、

とにかく毎日、バイトをしながら英語学習に時間を費やしました。

 

1.英単語を覚えて(毎週小クイズがありました)

2.文法問題を解いて

(言語としての文法と、TOEICのための文法の学習方法は異なります)

3.英文を読んで (とにかく色々な英文を読みました)

4.英作文を書いて

(3行日記を毎日書き、毎週エッセイを出しました→ 書かされたともいいます)

 

これらを3か月続けた後に受けたスコアは、

 

 

 

TOEIC 560  L:320 R:240   

 

えー!!! こんなもん?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

でも、これ私のリアルなスコアアップの現実です。

 

もちろん、これ以上に伸びた人も同じクラスにはいました。

だから、リーディングの伸びには落ち込んだことを覚えています。

 

でも、なぜか英語の学びだけは、落ち込んだけれどやめることがなかった。

学習しなかった時期も、スランプもあったけれど、やめることはなかった。

 

なぜなんでしょう?

私という人間はこの後、ずーっとずーっと英語の学びを続けることとなります。

(なぜなのかというのは、またの機会に振り返るとします)

 

そして   グワーッと伸びる時期がやってきます!

 

この後、どうやって続けていったかは、一つずつご紹介をしていきますね。

 

 

さて、多くの学校では、明日から2学期が始まりますね。

コロナ感染状況も正直、気になります。

でも、生徒たちにとっては人間関係を構築できる、楽しみな行事も多い2学期。

 

精一杯、青春してほしいと願っています。

 

 

それでは、今日も良い一日を!

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

 

えいこ